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博物館学芸講座「近世譜代大名論」
関ヶ原合戦後、徳川家康は豊臣政権の打破と自らの支配体制の確立を目指し、諸大名の配置転換を進めました。特に美濃の地は京畿・西国制圧のための前線として重視されており、新たに4名の家康家臣が入国しています。彼らは一般的に「譜代大名」に分類されていますが、この「譜代」という概念はどのように形成され、江戸時代の政治秩序にどのような特徴を有していったのでしょうか。近世初期政治史を専門とする三宅正浩氏の講演を通じて、その疑問点に迫ります。※写真|松平忠明像(妙心寺塔頭天祥院蔵)
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※事前申込みが必要な催し物の申込みについて、受け付け開始を開催日の1か月前からとしております。【申込み受付開始|1/5木 AM8:30】
※コロナウイルス感染拡大の状況次第では、本イベントを急遽中止とさせていただく場合があります。
日時 | 2023年2月5日(日)PM 1:30〜PM 3:00 |
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講師 | 三宅 正浩(みやけ まさひろ)京都大学文学研究科 准教授 |
定員・条件 | 120名(先着順) |
会場・住所 | 岐阜県博物館 けんぱくホール(関市小屋名1989) |
費用・参加費 | 無料 |
主催 | 岐阜県博物館 |
内容 | 1.講師の紹介 2.講演 3.事務連絡 |
申込みについて |
申込開始 2023/01/05(木)~申込終了 2023/02/02(木) ホームページのフォーム(または電話)でお申込みください。(定員になり次第締め切ります。) |
持ち物・服装 | 筆記用具 |
その他 | ・事前に申し込みされた方の当日の受付・入場は、13時から開始します。 ・中学生以上が対象です。ただし、保護者の判断で、対象年齢以下でも受入可能とします。 ・お車でお越しの方は岐阜県百年公園北口駐車場(無料)をご利用ください。 ・北口から博物館まで300mです。歩行が困難な方は博物館入口までお車の乗り入れができますので、百年公園管理事務所でお申し出ください。 ※南口駐車場から博物館までは、徒歩2km(勾配有り)です。 |