三重県総合博物館（みえむ）交流事業として実施する講演会です。みえむ学芸員がお話しします。

伊勢国（現在の三重県）には、伊勢神宮はもちろんのこと、親鸞直筆の圧倒的な数の宝物を誇る真宗高田派本山専修寺、長嶋一向一揆で有名な願証寺などが存在しています。織田信長や豊臣秀吉、徳川家康とこれらの寺社はどのような関係を取り結んでいたのでしょうか。織豊期の伊勢国の寺社の変遷を紹介します。あわせて、三重県総合博物館で令和5年度春開催予定の「親鸞と高田本山―専修寺国宝からひろがる世界―」（会期：令和5年4月22日～6月18日）についても紹介します。

※事前申込みが必要な催し物の申込みについて、受け付け開始を開催日の１か月前からとしております。【申込み受付開始｜2/5日　AM8:30】

※自由席のため、満席の場合、お連れの方と席がバラバラになることがあります。早めに来場ください。遅刻された場合、他の参加者の迷惑となるため入室をお断りすることがあります。

※コロナウイルス感染拡大の状況次第では、本イベントを急遽中止とさせていただく場合があります。