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探究学習 事例発表会「シンポジウム」」(午後参加)
岐阜県博物館では、子供たちの学びの場を「探究」という観点から博物館コンテンツを見直し、博物館の利活用のための仕組み作りを進めています。
今回は、午前中に文部科学省の丹野史教生涯学習政策局社会教育課課長補佐による博物館利用の動きに関する国の方向性の骨子についての情報提供をはじめ、大正大学の浦崎太郎教授をお招きしての基調講演において参加者が日本の未来を考える上で、今何ができるのか、これから教育で何が必要なのか、何をしていくのかという視点を得る機会とします。そのうえで、午後からはシンポジウムと、博物館資料が持つデジタル情報には無い「質感」、「臭い」、「感触」、「重量」などの実物・現物だけが持つアナログ情報の「力」を子供たちの探究活動に取り入れられているサニーサイドインターナショナルスクールの事例発表をとおして、学びの宝庫ともいえる博物館の利活用についての考えを深めます。
日時 | 2018年2月10日(土)PM 1:00〜PM 4:00 |
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講師 | コーディネーター:浦崎 太郎(うらさき たろう)・大正大学 教授 |
定員・条件 | 120名(先着順、中学生以上) |
会場・住所 | 岐阜県博物館 けんぱくホール(関市小屋名1989) |
費用・参加費 | 無料 |
主催 | 岐阜県博物館 |
内容 | 13:00~14:30 シンポジウム(質疑応答含む) 「探究活動から見えてきた博物館の利活用 ~学びのコミュニティの広がり~」 14:30~15:30 学習事例発表会(サニーサイドインターナショナルスクール) 15:30~15:50 講師講評 15:50~16:00 閉会式 コーディネーター:浦崎 太郎(うらさき たろう)・大正大学 教授 パネリスト:久保 晃一(くぼ こういち)・文部科学省 生涯学習政策局 :渡辺 寿之(わたなべ ひさゆき)・サニーサイドインターナショナルスクール園長 :寺澤 大祐(てらざわ だいすけ)・長良医療センター 新生児科医長 :中島 守(なかしま まもる)・岐阜県博物館 館長 |
申込みについて |
申込開始 2018/01/19(金)~申込終了 2018/02/09(金) 電話又は岐阜県博物館ホームページの申込みフォームからお申込みください。(定員になり次第締め切ります。) |
持ち物・服装 | なし |