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博物館学芸講座「備前伝と美濃伝 日本刀五ヶ伝について」
安土桃山時代までに制作された刀剣は古刀(ことう)と呼ばれ、大和(奈良県)、山城(京都府)、備前(岡山県)、相州(神奈川県)、美濃(岐阜県)の五大産地で作られた古刀はそれぞれ姿、地鉄、刃文に特徴があり、その製法や様式は「五箇伝(ごかでん)」として伝わっています。
本講演会では、備前伝と美濃伝を取り上げ、産地の特徴や製法、作風の違いについて解説します。
日時 | 2018年3月11日(日)PM 1:30〜PM 3:00 |
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講師 | 植野 哲也(うえの てつや)・林原美術館 学芸員 |
定員・条件 | 120名(先着順、中学生以上) |
会場・住所 | 岐阜県博物館 けんぱくホール(関市小屋名1989) |
費用・参加費 | 無料 |
主催 | 岐阜県博物館 |
申込みについて |
申込開始 2018/01/11(木)~申込終了 2018/03/09(金) 電話又は岐阜県博物館ホームページの申込みフォームからお申込みください。(定員になり次第締め切ります。) |
備考 | ◆当日は、開始1時間前より受付をいたします。事前申込された方は開始時間までに入場してください。 ◆当日開始時間に遅れる場合には必ずご連絡をお願いします(電話0575-28-3111)。 ◆連絡なく開始時間までに入場されない場合、予約取消となりますのでご承知おきください。 ◆講座は無料ですが、特別展並びに本館展示を観覧の場合は入館料が必要となります。 |