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博物館学芸講座「若手恐竜研究者,岐阜で恐竜を語る」
岐阜県では,1987年の高山市荘川町におけるヒプシロフォドン類の歯の化石の発見、1989年の白川村大白川流域における多数の恐竜足跡化石の発見を皮切りに,現在までに多くの恐竜化石が発見・報告されている.これら恐竜の化石に対する古生物学的アプローチは,骨化石だけにとどまらず,「生きた痕跡」である足跡化石を用いて行動学的・古生態学的な研究を行う足跡学的研究や,頭骨を用いて脳の型(エンドキャスト)を復元し,内部から古神経学的に恐竜のなぞを紐解く脳科学的研究など多岐にわたる.本講演会では今を時めく3名の若手恐竜研究者を招いて,恐竜の骨化石はもちろん,脳科学,そして足跡学から恐竜の真の姿に迫っていく.
日時 | 2018年4月28日(土)PM 1:30〜PM 3:00 |
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定員・条件 | 120名(先着順、中学生以上) |
会場・住所 | 岐阜県博物館 けんぱくホール(関市小屋名1989) |
費用・参加費 | 無料 |
主催 | 岐阜県博物館 |
申込みについて |
申込開始 2018/02/28(水)~申込終了 2018/04/27(金) 電話又は岐阜県博物館ホームページの申込みフォームからお申込みください。(定員になり次第締め切ります。) |
備考 | ◆当日は、開始1時間前より受付をいたします。事前申込された方は開始時間までに入場してください。 ◆当日開始時間に遅れる場合には必ずご連絡をお願いします(電話0575-28-3111)。 ◆連絡なく開始時間までに入場されない場合、予約取消となりますのでご承知おきください。 ◆講座は無料ですが、特別展並びに本館展示を観覧の場合は入館料が必要となります。 |