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博物館学芸講座「海洋科学から見た南海トラフ」
近年、日本各地で巨大地震が発生し、大災害をもたらしています。そんな中、南海トラフが原因となる巨大地震が想定されており、その巨大地震に対しての備えが必要となっています。
本講演会では、南海トラフにおいて過去に発生した巨大地震のメカニズムや最新の調査研究の結果をもとに、将来想定される地震とその被害を紹介するとともに、今後発生が予想される巨大地震に対して、私たちがどのような備えを必要とするかを提言します。
日時 | 2018年6月23日(土)PM 1:30〜PM 3:00 |
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講師 | 馬場 俊孝(ばば としたか)・徳島大学大学院 教授 |
定員・条件 | 120名(先着順、中学生以上) |
会場・住所 | 岐阜県博物館 けんぱくホール(関市小屋名1989) |
費用・参加費 | 無料 |
主催 | 岐阜県博物館 |
申込みについて |
申込開始 2018/04/24(火)~申込終了 2018/06/21(木) 電話又は岐阜県博物館ホームページの申込みフォームからお申込みください。(定員になり次第締め切ります。) |
備考 | ◆当日は、開始1時間前より受付をいたします。事前申込された方は開始時刻までに入場してください。 ◆当日開始時刻に遅れる場合には必ずご連絡をお願いします(電話0575-28-3111)。 ◆連絡なく開始時刻までに入場されない場合、予約取消となりますのでご承知おきください。 ◆講座は無料ですが、特別展並びに本館展示を観覧の場合は入館料が必要となります。 |