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博物館学芸講座特別企画「隕石からわかる太陽系の成り立ち」
昨年、岐阜県岐阜市において発見された隕石が「長良隕石」として認定されました。また、9月には愛知県小牧市では隕石が落下し、住宅の屋根を壊したことが話題になりました。このような地球外天体である隕石は、詳しく分析することで、隕石がどのような物質でできているか、いつ誕生したかが分かってきます。さらにその結果から、地球の成り立ちや太陽系の成り立ちを考えることができます。本講演会では、隕石を分析し解ってきた特徴から、地球外天体や太陽系の成り立ちを紹介します。
日時 | 2019年6月1日(土)PM 1:30〜PM 3:00 |
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講師 | 荒井 朋子(アライ トモコ)・千葉工業大学惑星探査研究センター 主席研究員 |
定員・条件 | 120人(中学生以上) |
会場・住所 | 岐阜県博物館 けんぱくホール(関市小屋名1989) |
費用・参加費 | 無料 |
主催 | 岐阜県博物館 |
申込みについて |
申込開始 2019/04/02(火)~申込終了 2019/05/31(金) 電話又は岐阜県博物館ホームページの申込みフォームからお申込みください。(定員になり次第締め切ります。) |
備考 | ・当日の受付は12:30分から行います。 ・北口駐車場をご利用ください。なお、駐車場から博物館までは徒歩5分です。 ・百年公園北口駐車場は無料です。 ・中学生以上が対象です。ただし、保護者の判断で、対象年齢以下でも受入可能とします。 |