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博物館学芸講座「西軍の関ヶ原」
西軍から見た関ヶ原合戦について、長年、長浜城歴史博物館(滋賀県長浜市)学芸員・館長として、近江の戦国時代を研究してきた専門家が語ります。佐和山を本拠とし、大坂城の毛利輝元を総大将として仰ぐ石田三成には、この合戦に勝利する、それなりの戦略がありました。合戦当日の布陣を含め、軍記物に惑わされない、古文書から探る関ヶ原合戦の実像を検証します。
【画像】西軍から見た関ヶ原布陣(推定復元図、佐々木洋一氏画・長浜城歴史博物館提供)
日時 | 2019年9月15日(日)PM 1:30〜PM 3:00 |
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講師 | 太田 浩司(オオタ ヒロシ)・長浜市市民協働部 学芸専門監 |
定員・条件 | 120人 |
会場・住所 | 岐阜県博物館 けんぱくホール(関市小屋名1989) |
費用・参加費 | 無料 |
主催 | 岐阜県博物館 |
申込みについて |
申込開始 2019/07/15(月)~申込終了 2019/08/15(木) 電話又は岐阜県博物館ホームページの申込みフォームからお申込みください。(定員になり次第締め切ります。) |
備考 | ・当日の受付は12:30分から行います。 ・北口駐車場をご利用ください。なお、駐車場から博物館までは徒歩5分です。 ・百年公園北口駐車場は無料です。 ・中学生以上が対象です。ただし、保護者の判断で、対象年齢以下でも受入可能とします。 |