
けんぱく教室「チョウから自然環境の変化を調べてみよう」

植物と深いかかわりを持つチョウは自然環境の変化の指標として優れています。この講座では、日本チョウ類保全協会の中村康弘さんを講師に招き、ルートセンサスによるチョウの調査を行いながら、身近な自然の変化を把握する手段を学びます。
※事前申込みは、開催日の1か月前から受付を開始します。【申込み受付開始|3/13(木)AM8:30】
日時 | 4月 13日(日)AM 10:00〜PM 12:00 |
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講師 | 中村康弘(日本チョウ類保全協会事務局長) |
定員・条件 | 40名(先着順、中学生以上) |
会場・住所 | 岐阜県博物館 講堂(関市小屋名1989)及び百年公園 |
費用・参加費 | 入館料(一般340円、大学生110円、高校生以下無料) |
主催 | 日本チョウ類保全協会 |
共催 | 岐阜県博物館 |
内容 | ・室内で、チョウのルートセンサスによる調査方法や、春に見られるチョウについて学習。 ・百年公園で、決められたコースを歩き、見られるチョウの種類や個体数を調査。 ・百年公園北口で解散。 |
申込みについて |
申込開始 2025/03/13(木)~申込終了 2025/04/12(土) 申込みフォームまたは電話からお申込みください。(定員になり次第締め切ります。) |
備考 | ◆当館は百年公園内にあり、駐車場から博物館入口までは300m程離れております。 時間に余裕をもってお出かけください。 ◆チョウの採集は行いません。捕虫網は必要ありません。 |
持ち物・服装 | 筆記用具、雨具、タオル、水筒、野山を歩ける服装(長袖、長ズボン、帽子)、カメラ |