
開館プレ50周年記念関連事業
けんぱく教室「目釘抜きをつくる!」

柄を止めている目釘を抜く目釘抜きをつくります。
日本刀は必ず鞘(さや)に入れて保管・使用します。柄(つか)を抜くと現れる茎(なかご)には、制作者(刀工)の銘や制作年などが記されていて、鑢目(やすりめ)や茎の形も刀の見どころのひとつです。目釘抜きは、日本刀の鑑賞や手入れには欠かせないものです。
刀の目利きである講師から、制作中は楽しくて為になる刀の豆知識が聞かせてもらえる予定です。
※事前申込みは、開催日の1か月前から受付を開始します。【申込み受付開始|9/18(木)AM8:30】
日時 | 10月 18日(土)PM 1:30〜PM 3:30 |
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講師 | 柴田明芳(シバタ アキヨシ)・岐阜県銃砲刀剣類登録審査委員 |
定員・条件 | 30セット(先着順、中学生以上) |
会場・住所 | 岐阜県博物館 講堂(関市小屋名1989) |
費用・参加費 | 材料費(象牙)1500円+入館料(一般600円、大学生300円、高校生以下無料) |
主催 | 岐阜県博物館 |
内容 | 1.目釘抜きの説明 2.工程のガイダンス 3.制作体験 |
申込みについて |
申込開始 2025/09/18(木)~申込終了 2025/10/17(金) 申込みフォームまたは電話からお申込みください。(定員になり次第締め切ります。) |
備考 | ◆なお、当館は百年公園内にあり、駐車場から博物館入口までは300m程離れております。時間に余裕をもってお出かけください。 |
持ち物・服装 | 汚れてもよい服装で参加ください |