音声ガイドアプリ「ポケット学芸員」について
○概要
岐阜県博物館では、館内無線LAN「Wi-Fi」と共に、スマートフォンやタブレット用の無料展示ガイドアプリ「ポケット学芸員」が利用できます。館内のホールや展示室の展示に関して、スマートフォンやタブレット端末で使用できる「ポケット学芸員」を利用することで、音声・テキスト(文字)による解説を聴取・閲覧することができます。
○アプリダウンロード方法
「ポケット学芸員」をご利用になるには、「iOS」または「Android」を搭載したスマートフォンかタブレット端末が必要となります。下記QRコードから、またはApp StoreやGoogle Playから無料アプリ「ポケット学芸員」を、お持ちのスマートフォン等にダウンロードしてください。WindowsやMac等の端末(PC)では、ご利用できません。
「ポケット学芸員」のチラシ(PDFファイル)
○注意事項
・「ポケット学芸員」は、インターネットを通じて情報を取得します。インターネットに接続できる環境でご利用ください。(ネット環境であれば、岐阜県博物館内以外でも利用できます。)
・Wi-Fiを利用されない場合、アプリのダウンロードやアプリ利用時の通信料は、利用者様のご負担となります。
・岐阜県博物館内で音声ガイドを利用する場合は、音量を小さめにするか、イヤホンを使用するなどのご配慮をお願いします。
○「ポケット学芸員」の館内での使い方
(PDFファイル)
○「ポケット学芸員」ガイドポイントマップ・展示解説一覧
(PDFファイル)
ガイド番号 メニュー
古生物 | 101 | 岐阜の恐竜研究始まりの地:荘川町 |
102 | 2本指で歩行した恐竜:ドロマエオサウルス類 | |
103 | ジュラ紀を代表する獣脚類:アロサウルス | |
104 | ジュラ紀を代表するもう一つの恐竜:ステゴサウルス | |
105 | 岐阜県の恐竜調査発祥の地:大白川の足跡化石 | |
106 | 嗅覚が発達していた恐竜:ティラノサウルス | |
110 | ユタケラトプスの頭骨 | |
206 | 岐阜県恐竜の郷:白川村・荘川町 | |
208 | 日本初! 絶滅哺乳類化石の発見:可児(平牧)の森 | |
209 | 氷河期の姿を残す:美山動物化石 | |
210 | 世界に誇るデスモスチルスの産地:瑞浪・土岐 | |
地学 | 201 | 美濃隕石が語る太陽系の誕生 |
202 | 日本最古級20億年前の岩石:上麻生礫岩 | |
203 | 日本最古の化石の産地:奥飛騨温泉郷 | |
204 | 日本古生物学発祥の地:大垣市赤坂 | |
205 | 岐阜県由来の放散虫:美濃地方のチャート | |
207 | 激しい噴火の証:濃飛流紋岩 | |
320 | 火成岩 | |
321 | 堆積岩 | |
322 | 変成岩 | |
動物 | 211 | ツキノワグマ |
212 | サツキマス | |
213 | ハリヨ | |
214 | ウシガエル | |
215 | ヌートリア | |
301 | 百年公園のほ乳類 | |
302 | 荒ぶる獣たち | |
303 | ウシモツゴ | |
304 | 魚の名前が変わる | |
305 | ギフチョウ | |
306 | 大垣内貝類コレクション | |
307 | ニホンカモシカ | |
308 | 鳥の剥製 | |
309 | 百年公園のチョウ | |
植物 | 111 | 岐阜県気候帯分布ジオラマ |
221 | 高山植物 | |
222 | ひるがの湿原 | |
223 | 森林の役割 | |
311 |
シデコブシ |
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312 |
ユキツバキとヤブツバキ |
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313 |
ミカワバイケイソウ |
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314 |
サクライソウ |
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230 | ミヤマオトコヨモギ | |
231 | コマクサ | |
232 | ミネウスユキソウ | |
233 | イワイチョウ | |
234 | マイヅルソウ | |
235 | ゼンテイカ(ニッコウキスゲ) | |
236 | モウセンゴケ | |
考古学 | 501 | ただの石に見えるけれど、実は立派な石器です |
502 | 石器時代、ナイフに使われた下呂石 | |
503 | 縄文土器、その模様の付け方は? | |
504 | 一緒に見つかった二つの銅鐸を比べてみよう | |
505 | おいしいご飯が炊けて、丈夫な土器 | |
506 |
美濃を代表する前方後円墳:円満寺山1号古墳 |
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507 |
仏教の力で国を護る:美濃国国分寺 |
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508 |
古代の美濃国ブランド:「美濃国」刻印須恵器 |
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601 |
約1600年前の堤、頑丈にするための工夫とは? |
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歴史 | 602 | 長良川と揖斐川に取り囲まれた森部輪中 |
603 | 宝暦治水の工事図面:薩摩藩御手伝普請目論見絵図 | |
604 | 江戸時代の通貨 | |
605 | 臼の目堀:篠脇城模型 | |
606 |
関ヶ原合戦絵巻 |
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美術工芸 | 800 |
刀剣解説1 日本刀とは |
801 |
刀剣解説2 関の刃物 |
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802 |
刀剣解説3 日本刀のみどころ |
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803 | 刀剣解説4 赤羽刀とは | |
804 | 刀剣解説5 美濃伝とは | |
805 | 脇指 銘 二王 | |
民俗 | 401 |
合掌造り:旧遠山家住宅 |
402 |
長良川の鵜飼ジオラマ |
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403 |
昭和の居間 |
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701 |
身のまわりの道具の移り変わり |
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企画展 | 1001 | 短刀(たんとう) 銘(めい) 兼氏(かねうじ) |
1002 | 刀 銘(めい) 兼利(かねとし) | |
1005 | 刀 銘(めい) 兼(かね)秋(あき) | |
1006 | 刀 銘(めい) 兼吉(かねよし) | |
1007 | 刀 銘(めい) 兼(かね)吉(よし) | |
1008 | 脇差(わきざし) 銘(めい) 兼家(かねいえ) | |
1009 | 太刀(たち) 銘(めい) 兼宗(かねむね) | |
1010 | 脇差(わきざし) 銘(めい) 左兵衛尉(さひょうえのじょう)兼則(かねのり)造(つくる) | |
1012 | 刀 銘(めい)兼音(かねおと) | |
1013 | 脇差(わきざし)銘(めい) 兼行(かねゆき) | |
1014 | 短刀(たんとう) 銘(めい) 兼(かね)定(さだ) | |
1015 | 刀 銘(めい) 兼(かね)定(さだ) | |
1016 | 脇差(わきざし) 銘(めい) 兼元(かねもと) | |
1017 | 刀 銘(めい) 兼元(かねもと) | |
1019 | 脇差(わきざし) 銘(めい) 兼基(かねもと)作 | |
1020 | 刀 銘(めい) 関(せき)住(じゅう)兼(かね)升(ます)/(切付(きりつけ)銘)長郷(ながさと)文庵(ぶんあん)所持(しょじ) | |
1021 | 脇差(わきざし) 銘(めい) 兼房(かねふさ) | |
1022 | 短刀(たんとう)銘(めい)濃州関(のうしゅうせき)住(じゅう)兼種(かねたね)作/天(てん)正(しょう)三年二月吉日(きちじつ) | |
1023 | 薙刀(なぎなた) 銘(めい) 兼(かね)国(くに)作 | |
1024 | 薙刀(なぎなた) 銘(めい)濃州(のうしゅう)住兼(じゅうかね)国(くに)作/慶長(けいちょう)二年丁酉(ひのととり)八月吉日(きちじつ) | |
1025 | 脇差(わきざし) 銘(めい)関三阿(せきさんあ)弥(み)兼高(かねたか) | |
1026 | 短刀(たんとう)銘(めい)濃州関住兼邦(のうしゅうせきじゅうかねくに)作/永(えい)正(しょう)□□□月吉日(きちじつ) | |
1028 | 脇差(わきざし) 銘(めい) 兼舎(かねいえ) | |
1029 | 脇差(わきざし) 銘(めい) 濃州関(のうしゅうせき)住兼(じゅうかね)永(なが) | |
1030 | 短刀(たんとう) 銘(めい) 兼(かね)久(ひさ) | |
1031 | 刀 銘(めい)濃州関(のうしゅうせき)住兼(じゅうかね)辰(とき)作/天(てん)正(しょう)八年八月吉日(きちじつ) | |
1032 | 脇差(わきざし) 銘(めい) 兼(かね)町(まち) | |
1033 | 脇差(わきざし)銘(めい)濃州関住兼涌(のうしゅうせきじゅうかねわく)/天(てん)正(しょう)拾(じゅう)五年八月吉日(きちじつ) | |
1034 | 短刀(たんとう) 銘(めい) 兼(かね)岸(きし) | |
1035 | 刀 銘(めい) 兼白(かねしろ/かねきよ) | |
1036 | 刀 銘(めい) 関之(せきの)住(じゅう)兼積(かねづみ) | |
1038 | 刀 銘(めい) 濃州関(のうしゅうせき)住兼先(じゅうかねさき) | |
1039 | 刀 銘(めい) 兼(かね)延(のぶ) | |
1040 | 脇差(わきざし) 銘(めい)濃州関(のうしゅうせき)住兼(じゅうかね)貞(さだ)作 | |
1041 | 刀 銘(めい) 正利(まさとし) | |
1042 | 脇差(わきざし) 銘(めい)関(せき)住兼法(じゅうかねのり)作/天(てん)正(しょう)三年八月日 | |
2001 | 太刀(たち) 銘(めい) 氏房(うじふさ) | |
2002 | 脇差(わきざし) 銘(めい) 大兼(おおかね)道(みち) | |
2003 | 脇差(わきざし)銘(めい)陸奥守(むつのかみ)大道(だいどう)/文(ぶん)禄(ろく)三年八月日 | |
2004 | 脇差(わきざし) 銘(めい) 豊後守(ぶんごのかみ)金高(かねたか) | |
2005 | 薙刀(なぎなた)銘(めい)濃州関之住(のうしゅうせきのじゅう)/相模守(さがみのかみ)藤原(ふじわら)盛永(もりなが) | |
2006 | 刀 銘(めい)関善郎兼門(せきよしろうかねかど)/明暦(めいれき)三年八月吉日(きちじつ)大脇(おおわき)文(ぶん)衛門(えもん)重政(しげまさ) | |
2007 | 脇差(わきざし) 銘(めい)丹波守(たんばのかみ)藤原(ふじわら)照門(てるかど)/寛(かん)文(ぶん)十年二月吉日(きちじつ) | |
2008 | 刀 銘 美濃国住人藤原兼常助右衛門 作/奉其子三之尉作右衛門権之助三人相槌(切付(きりつけ)銘(めい))江州(ごうしゅう)浅井郡(あさいぐん)伊吹(いぶき)勘解田次官(かげゆのすけ)久次(ひさつぐ)其子山田(やまだ)勘右門尉(かんえもんのじょう)源家秀(みなもといえひで)/長□山田源明郎(あきお)家次(いえつぐ)朋(ともに)慶長(けいちょう)拾(じゅう)年二月吉(きち) | |
2009 | 脇差(わきざし) 銘(めい)濃州(のうしゅう)住兼(じゅうかね)常(つね) | |
2011 | 脇差(わきざし) 銘(めい)美濃(みの)関(せき)藤原(ふじわら)家久(いえひさ)/於飛州高山(ひしゅうたかやまにおいて)作之(これをつくる) | |
2012 | 脇差(わきざし) 銘(めい)常陸守(ひたちのかみ)広辰(ひろとき) | |
2013 | 脇差(わきざし)銘(めい)相模(さがみの)守(かみ)藤原兼安(ふじわらかねやす)/濃州関之(のうしゅうせきの)住(じゅう) | |
2014 | 脇差(わきざし) 銘(めい) 濃州兼(のうしゅうかね)綱(つな) | |
2015 | 脇差(わきざし) 銘(めい)濃州関(のうしゅうせき)住(じゅう)兼清(かねきよ) | |
2016 | 脇差(わきざし) 銘(めい)濃州関(のうしゅうせき)住(じゅう)兼(かね)助(すけ) | |
2017 | 脇差(わきざし) 銘(めい)濃州(のうしゅう)神戸(ごうど)住(じゅう)源一兼(げんいちかね)信(のぶ) | |
2018 | 脇差(わきざし) 銘(めい) 氏(うじ)信(のぶ)/岩捲(がんまく) | |
2020 | 刀 銘(めい) 上野守(こうずけのかみ)藤原(ふじわら)寿命(じゅみょう) | |
2021 | 脇差(わきざし) 銘(めい) 寿命(じゅみょう/としなが) | |
2023 | 刀 銘(めい) 寿命(じゅみょう/としなが) | |
2024 | 刀 銘 美濃(みのの)国(くに)住人(じゅうにん)藤原(ふじわら)永(なが)貞(さだ)/文久(ぶんきゅう)四歳(よとせ)二月於東都作之(とうとにおいてこれをつくる) | |
2025 | 脇差(わきざし) 銘(めい)青木照之進(あおきてるのしん)元長(もとなが)/文化(ぶんか)十一年三月吉日(きちじつ) | |
2026 | 脇差(わきざし) 銘(めい)君万歳(きみばんざい)道賀(みちよし) | |
2027 | 脇差(わきざし)銘(めい)尾張国(おわりのくに)宝翁亭(ほうおうてい)源(みなもと)正国(まさくに)於江府作(ごうふにおいてつくる)/文久(ぶんきゅう)二壬戌仲春(みずのえいぬちゅうしゅん) | |
2028 | 刀 銘(めい)奥州会津住道辰(おうしゅうあいづみちとき)/文政(ぶんせい)六未(み)年二月吉日(きちじつ)於尾州犬山(びしゅういぬやまにおいて)作之(これをつくる) | |
2029 | 脇差(わきざし)銘(めい)平安住(へいあんじゅう)雲仙子(うんぜんし)貞(さだ)秀(ひで)作/文(ぶん)久(きゅう)四年二月吉日(きちじつ) |