鵜うをつかって漁りょうをする人ひとを「鵜匠うしょう」といいます。 長良川ながらがわの鵜匠うしょうは親おやから子こへ代々世襲だいだいせしゅうによって技術ぎじゅつを受うけ継ついでいます。 現在げんざい、長良川鵜飼ながらがわうかいに6人にん、小瀬鵜飼おぜうかいに3人にんの鵜匠うしょうがいて、全員ぜんいんが “宮内庁式部職くないちょうしきぶしょく”です。
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