歴史資料館・博物館連携企画展「美濃 徳川領国への道」
開催終了 2023/10/14(土)~ 2023/11/26(日)
江戸時代の美濃は、最大20万石近くの幕府領が設定され、また数多くの譜代大名が置かれた、徳川氏の領国とも言うべき地域であった。
しかし美濃は、徳川氏の元からの領国ではない。
戦国時代末期、美濃は織田信長の本拠地であり、また信長の統一事業を継承し、天下を統一した豊臣秀吉にとっても重要な領地であった。
徳川氏が美濃に本格的に勢力を伸ばすのは、家康が関ヶ原合戦で勝利した後である。
本展では、歴史資料館所蔵資料により、織田・豊臣両氏の領国であった美濃が、関ヶ原合戦後、徳川氏の領国となっていく様子を紹介する。また、県博物館所蔵の関連資料もあわせて展示する。
展覧会名 | 美濃 徳川領国への道 |
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開催期間 | 2023年10月14日(土)~11月26日(日) |
観覧料 | 一般600(520)円 大学生300(200)円 高校生以下無料 ※( )内は20名以上の団体 |
ダウンロード | チラシおもて うら PDF |
関連リンク | 岐阜県歴史資料館ホームページ 記者配付資料 岐阜県HP 岐阜県歴史資料保存協会HP |
関連イベント | ギャラリートーク 10/21土 13:30- 10/28土 14:30- 11/18土 14:30- 11/26日 14:30- 申し込み不要・当日受付 ※岐阜県歴史資料保存協会講演会 10/17(火) |