2018年度岐阜・リトアニア交流事業関連展示「杉原千畝と命のビザ シベリアを越えて―寿福滋写真展―」
開催終了 2018/07/28(土)~ 2018/09/24(月)
※本展の会場は岐阜県図書館です。
杉原千畝(すぎはら・ちうね)(1900~1986)は、第二次世界大戦中、日本領事館領事代理として赴任していたリトアニアのカウナスで、ナチス・ドイツによって迫害されていた多くのユダヤ人たちにビザ(通過査証)を発給し、約6,000人の避難民を救ったといわれます。
そうした杉原千畝の行為に感銘を受けた写真家の寿福滋(じゅふく・しげる)(1953-)氏は、「命のビザ」を得た避難民の旅路をたどる撮影をライフワークとしてきました。本展では、寿福氏の作品群とエッセイを通じて、避難民の足跡を追う中で出会った人々や風景から杉原千畝が残したものを振り返ります。
展覧会名 | 2018年度岐阜・リトアニア交流事業関連展示「杉原千畝と命のビザ シベリアを越えて―寿福滋写真展―」 |
---|---|
開催期間 | 平成30年7月28日(土)~平成30年9月24日(月・振) |
開催場所 | 岐阜県図書館 2階 企画展示室Ⅱ |
観覧料 | 無料 |
関連リンク | ※準備中 |