第5回展示
一針一針願いを込めて
百徳きもの展
開催終了 2023/11/11(土)~ 2024/01/08(月)
金沢に江戸時代から伝わる百徳きものを作るという風習があり、生まれてくる子のために無事の成長を願い、一針一針縫い繋ぎ、きものにするという文化で、端布を近隣、縁者からもらい百枚集め、より多くの福を縫い入れて仕立てた物です。今で言う、ベビードレス・ベビーキルトに匹敵するのでしょう。そして縫い物文化も時の流れと共に刻々と変化している中、私達は日本のパッチワークの原点が、ここに有ったことを忘れず針を進めて行くことでしょう。
出展者 | 百徳キルトの会 代表 呉山 裕子 / 宮本 志保子 |
---|---|
観覧料 | 無料(ただし、本館の観覧には別途入館料が必要です) |
ダウンロード | チラシ表 チラシ裏 ポスター ポスター画像 |
関連リンク | 記者配付資料 岐阜県ホームページ |