第2回展示「太古の海から氷河期の森まで 4億年 ~新川コレクション 美濃飛騨とその周辺の化石・鉱物展~」
開催終了 2017/07/01(土)~ 2017/08/27(日)
新川教さんは、道路工事や鉱山などの開発で失われていく化石や鉱物を見て保存を思い立ち、50年間で収集した標本は1万点を超えました。今回の展示では、古生代の奥飛騨「太古の珊瑚礁(さんごしょう)」から新生代の伊吹山麓(さんろく)「氷河期の森」まで、変化に富む郷土のすばらしい地質4億年の変遷(へんせん)を、岐阜県と隣接県を比較しながら、約25産地・300点の美しい化石や鉱物で、子どもから大人まで楽しむことができるよう紹介します
展覧会名 | 太古の海から氷河期の森まで 4億年 ~新川コレクション 美濃飛騨とその周辺の化石・鉱物展~ |
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開催期間 | 平成29年7月1日(土)~8月27日(日) |
出展者 | 新川 教(にいかわ たかし) |
観覧料 | 無料(ただし、本館の観覧には別途入館料が必要です) |
ダウンロード | チラシ |
関連リンク | 記者発表資料(岐阜県庁ホームページ) |
備考 | 本展覧会では、情報科学芸術大学院大大学(IAMAS)からご提供をうけた 新川氏のインタビュー映像を上映しています。 この映像作品は、IAMASの「金生山プロジェクト」において制作され、一部本展のために再編集されたものです。 |