第4回展示《齋藤美術館 移動展》郡上ゆかりの茶道具コレクション
開催終了 2017/11/11(土)~ 2017/12/28(木)
郡上市の旧家齋藤家が江戸時代から270年余りにわたって茶道をたしなみ、茶人として代々の当主が書画・茶道具を蒐集してきました。昭和62年に開館した齋藤美術館では、これまでに蒐集された美術工芸品を展示しています。今回は齋藤美術館が収蔵するコレクションの中から、名古屋の茶道の一派である松尾流の松尾 半古斎(まつお はんこさい)による掛け軸をはじめ、茶椀(ちゃわん)や茶入れ、棗(なつめ)などの茶道具中心に展示し、郡上の旧家がどのように京都や名古屋の茶道の家元と交流をもち、小京都とも呼ばれる文化を形成したのかを紹介します。
展覧会名 | 《齋藤美術館 移動展》郡上ゆかりの茶道具コレクション |
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開催期間 | 平成29年11月11日(土)~12月28日(木) |
出展者 | 齋藤美術館 |
観覧料 | 無料(ただし、本館の観覧には別途入館料が必要です) |
ダウンロード | チラシ表・チラシ裏 |
関連リンク | 記者発表資料(岐阜県庁ホームページ) |