第1回展示「現代の刀装職方と金工美濃彫展 ~匠の技と雅な刀装具~」
開催終了 2018/04/07(土)~ 2018/05/27(日)
日本美術刀剣保存協会岐阜県支部は、昭和32年の設立以来、刀剣・刀装・刀装具の研究、保存及び交流といった活動に取り組んできました。昨年の「日本刀押形展~幽玄美へのいざない~」の開催に続き、今年度は「現代の刀装職方(しょくかた)と金工美濃彫展 ~匠の技と雅な刀装具~」を開催します。題名の「刀装」とは刀剣の外装であり拵(こしらえ)のことです。現代の職方(柄巻(つかまき)師・鞘(さや)師・塗(ぬ)師・白銀(しろがね)師)が匠の技を駆使して作り上げた刀装19口とその刀身7振り、さらに郷土が誇る金工美濃彫(鐔(つば)・目貫(めぬき)・縁頭(ふちがしら)・笄(こうがい)、小柄(こづか))の優品55点を今回一同に展示します。
展覧会名 | 現代の刀装職方と金工美濃彫展 ~匠の技と雅な刀装具~ |
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開催期間 | 平成30年4月7日(土)~5月27日(日) |
出展者 | 日本美術刀剣保存協会 岐阜県支部 |
観覧料 | 無料(ただし、本館の観覧には別途入館料が必要です) |
ダウンロード | チラシ(表)・チラシ(裏) |
関連リンク | 記者発表資料(岐阜県庁ホームページ) |