第2回展示「美濃縞展-江戸時代に想いをつなぐ 手紡ぎ手織りの縞木綿-」
開催終了 2019/06/22(土)~ 2019/07/21(日)
美濃縞(みのじま)は、江戸末期に美濃国で盛んに生産された綿織物です。美濃縞伝承会では美濃縞を復活させようと、当時の手法を追体験しながら、現在31名の女性たちが活動しています。本展では、会員が制作した反物や着物、手で紡ぎ植物で染めた糸の数々や制作工程で使用する道具類など約90点を展示します。合わせて伝承会活動の一端も紹介し、期間中には糸紡ぎの実演と機織りの実技体験を行います。
展覧会名 | 美濃縞展 -江戸時代に想いをつなぐ 手紡ぎ手織りの縞木綿- |
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開催期間 | 2019年6月22日(土)~7月21日(日) |
出展者 | 美濃縞伝承会 |
観覧料 | 無料(ただし、本館の観覧には別途入館料が必要です) |
ダウンロード | チラシ(表)・チラシ(裏) |
関連リンク | ※準備中 |