マイミュージアムギャラリー
第6回展示
暮らしを彩る手仕事展
2025/12/13(土) ~
2026/01/18(日)
パッチワーク教室で仲間に出会って気が付くと、30数年が経ちました。育児・家事・介護・仕事で追われるなか、手芸と仲間が心のよりどころになっていました。
作品作りが生活に溶け込み、時には、地域の方々の笑顔に繋がっていきました。
思いを込めたタペストリー、100本以上の色とりどりの紫陽花など、私たちの心を潤してくれた手仕事作品を見て頂けたら幸いです。
第7回展示
魅惑のにゃんこ展―アールヌーボーの美学―
2026/02/07(土) ~
2026/03/08(日)
【あなたの推しにゃんこにきっと出会える!】をテーマにした、100匹以上のにゃんこアートが並ぶ展示会です。にゃんこをテーマにした展示会は数多くあります。ですがこの展示会では、にゃんこ特有のしなやかな曲線美を最大限表現するために、徹底的にアールヌーボーのスタイルで描かれたアートが並びます。
ぜひ、あなたの日常に寄り添うにゃんこを、探しにきてください。
<2月22日はネコの日>
マイミュージアムギャラリー令和7年度
2025/04/12(土) ~
2026/03/08(日)
マイミュージアムギャラリーでは、県民のみなさんのコレクションや作品を展示いただいております。
出展を随時募集中です。(年1回の審査があります。)
第3回展示
鉄道コレクションと旅の思い出今昔展
2025/07/19(土) ~
2025/08/17(日)
鉄道コレクターの私が仕事を引退して3年、その間今まで行きたかった観光地(岡山・広島・鳥取・出雲・松山・高知・長崎)で、鉄道と好みの視点で収集した旅の思い出。古書市で見つけた貴重な絵ハガキ・鳥瞰図・パンフレット。今と昔を比べた鉄道写真やミュージアムの半券。その他、駅弁・時刻表・記念切符・鉄道(模型・グッズ・部品・昭和40年代の写真)・絵ハガキ・乗り物券・一日乗車券・入場券・おてもと・スタンプなど、今まで未発表のコレクションも展示します。
第4回展示
熱虫!夢虫!!漫画★アニメ 本・グッズ コレクション!!
「昭和100年・たいせつなものは かわらない。
〜断じて 捨てない 離さない!〜」
2025/09/06(土) ~
2025/10/05(日)
「鉄腕アトム」をはじめ、「ジャングル大帝」「リボンの騎士」「火の鳥」「ブラックジャック」など多くの漫画を生涯描き続けた「漫画の神様」手塚治虫。
私が物心ついた頃にテレビで「鉄腕アトム」が放送され、本はもちろん文房具、お菓子、ゲーム、食器、衣料品、カバンなど多くのグッズに「鉄腕アトム」「ジャングル大帝」などが使用されるようになりました。大人になり、偶然押入の奥から、ボロボロになった当時の本「鉄腕アトム」が出てきました。懐かしさと感動でいろんな思い出が蘇り、いつしか本・グッズの収集に引き込まれていきました。
令和7年は、昭和100年にあたり、手塚作品では、アニメ「ジャングル大帝」が放送開始60周年となります。没後30年を経てなお、世界中で愛されつづけている手塚作品。
今回は私のコレクションの中から虫プロ時代のグッズ3500点余りを展示します。あの頃の昭和文化をお楽しみください。
第2回展示
季節の植物画、魚画、油彩画展
2025/05/31(土) ~
2025/06/29(日)
移りゆく季節の植物や魚、人物等の自作の絵画を展示致します。
野山の自然の中の草花、木の実など、長年植物の写生をしています。
生命の宿る瞬間を写真を使うことなく、生きているうちに描くのがこだわりです。
人物画は写実的に描き、肌や生地の質感を追求した油彩画です。
皆様、是非とも沢山の植物たちに会いに来てください。
第1回展示
つまみ細工―日本の伝統工芸を生活の中に―
2025/04/12(土) ~
2025/05/11(日)
つまみ細工は、江戸時代から伝わる伝統工芸です。着物の端切れや再利用といった形で、布を四角に折り畳み、花や蝶々を遊び感覚で作ったのが始まりと言われています。主に結い上げた髪に飾るかんざしとして使われており、近年は娘の為、孫の為の『ハレの日』の手作りかんざしを作られる方も増えてきています。
今回『ハレの日』以外の日々の生活に華を添える作品も展示します。つまみ細工で彩る春夏秋冬をお楽しみください。
第5回展示
岐阜生まれの戦国武将 黒野城唯一の城主・加藤貞泰展
2025/10/25(土) ~
2025/11/24(月)
秀吉の時代、甲斐国主(24万石)父光泰(岐阜生まれ)が文禄の役で朝鮮で死去。15歳で家督を相続。美濃国4万石に封じられ、黒野城を築く。
慶長5年の関ケ原合戦には、東軍家康に味方して、黒田長政、竹中重門らと先陣として働き、本領を安堵された。城下町を整え、治水事業に取り組む。
黒野城はわずか16年間の在城、その後伯耆国米子城主、伊予国大洲城主へと転じ、大洲藩の加藤氏は明治維新まで十三代二百五十年続いた。
本展示では、加藤貞泰公について説明するパネルや年表を作成し、関ケ原合戦では西軍から東軍についた動きや本戦での活躍について紹介する。
また、岐阜市黒野城の唯一の城主であった加藤貞泰がどのように城下町を整え、治水事業に取り組んだのかについて展示する。
(画像:加藤貞泰肖像画 大洲市・龍護山曹渓院蔵)